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ピラニア富士吉田店「店長と外岩」に参加!初の県外遠征「幕岩ボルダー」

 神奈川県の湯河原町にある「幕岩ボルダー」に行ってまいりました!ピラニア富士吉田店主催の吉田店店長である安田氏のガイドのもと、快適なボルダリング遠征となりました。成果は不甲斐ないものとなってはしまいましたが、終日楽しむことができました。ちなみに現在は「梅の宴」という梅のお祭りも開催されており、昼食には屋台でグルメを楽しむことができ快適の一言。さらに天候にも恵まれ、日没まで時間を忘れるクライミングができ、店長の安田氏と参加者の皆さまには感謝の一言です。

「梅の宴」屋台エリア

湯河原温泉 梅の宴 イベント詳細

 

 課題は「日本ボルダリングエリア上」参考にしたものの、掲載していない課題も多く、限定などが記載されていないため、最初は分かりにくかったのですが、安田氏の所持する幕岩ボルダーのトポとご指導のお陰でいろいろな課題にトライすることができました。このエリアは小ぶりな岩が多いせいか限定課題が多いように感じました。指定された通りの方法で登ることにコダワリを持つことに色々な意見もあるとは思います。しかし、設定者の意思を尊重し、グレーディングを楽しむためにも知っておいたほうが良い事は事実なのですが、「幕岩ボルダーのトポ」自体が絶版になっているため、グレーディングを含め、非常にあいまいになっている感が拭えないエリアであるという印象でした。

 また幕岩公園にクライミングに行かれる方は同公園内のクライミングを認めていただいている「湯河原町からのお願い」を必ずご一読されてから行くようにしましょう。意外に知らないクライマーは多いのではないでしょうか。特に公園内は「火気厳禁」で、灰皿の設置されている個所以外での喫煙はご遠慮しましょう。岩のすぐ横で喫煙されている方を良く見かけますが公園内のアナウンスでも「おタバコは指定の場所以外では~」と放送されていました。公園内でのクライミングを禁止されるような事態を避けるためにも一般の方以上に配慮する必要があるのではないでしょうか。

日本フリークライミング協会「湯河原町からのお願い」

 梅林内は枝に注意して移動しましょう。筆者もマットが枝に引っかかり折れそうになったことが数回ありました。また、梅まつり開催期間中は駐車場はできるだけ離れたところを利用しましょう。第1~第3駐車場までは16:30で閉鎖されるので、第4,5駐車場に車を止めたほうがゆっくりクライミングでき、尚且つ一般の利用客の邪魔にもならないためオススメです。「幕岩ボルダー」は主に「河原エリア」「梅林エリア」「正面エリア」に分かれて岩が点在しています。今回は河原エリアと梅林エリアを訪問させていただきました。

 

ACCESS

 

 

今回挑戦した課題

河原エリア「桜岩」

 岩のほぼ360°全面に課題が設定されているため小さな岩にしては課題数が多い。周りも開けており、かなりの人数のクライミングが可能。比較的中級課題が多く高度もないため、初心者にとってはとっつきやすい岩です。平地にドンッとある岩なので下降路は木が一本立っているのでそこからに限定されます。看板課題は「桜花」1級。なぜかこの「桜花」、日本ボルダリングエリア(上)に記載がありませんでした。問題は「ノーズ(SD)」2級と「ノーズ左(SD)」5級。YOUTUBEなどを見ても2級と5級のラインの区別が良くわかりませんでした。

梅林エリア「米粒岩」

 課題本数は少ないもののグレーディングは幅広い。筆者は「米櫃(SD)」3級にはまってしまい、最後まで猛トライするもののヨレて思うようなクライミングにならず断念。この「米櫃(SD)」3級はカンテ沿いを直上する課題なのですが、スタートからパワーを吸われまくる若干パワフルな課題で、最後のリップ取りはスタティックでもランジでもいけるという自由な課題。筆者は安田氏の華麗なランジを見てしまい、何故かランジにこだわりすぎて完登ならず(汗)。

梅林エリア「貝殻岩」

 高難度課題がひしめく人気岩。この日も明らかに強そうなクライマーがとりついており、この岩だけは雰囲気が違いました。「貴船(SD)」初段、「パイプライン(SD)」初段などが有名ですね。猛者クライマーの中に混じってする気が出なかったので、写真右側の初級~中級課題に逃げました。。。

 

  • まとめ

 幕岩ボルダーは全体的に初級~上級課題が幅広く存在し初級者から上級者まで幅広いグレードのクライマーが楽しむことができるエリアです。特に冬の時期は瑞牆山、小川山など内陸部のボルダーは雪などの影響でクライミングできないことが多いですが、このエリアは日当たりも良く、終日暖かいので快適なクライミングを楽しむことができます。近郊の方はもちろん、遠征組にもオススメです。しかし、夕方に家路につくと思いますが、やはり観光地。熱海方面からの帰宅ラッシュに巻き込まれ海沿いが大渋滞(汗)。そんな時は海沿いにある「まるひの貝汁ひろそう」という海鮮系のお食事処に寄って目下の渋滞を高みの見物してやりましょう!

まるひの貝汁ひろそう「いくら丼」

 

 

kawaski7210 :サイト訪問ありがとうございます。管理人のHiroです。2016年1月からボルダリングを本格的に開始しました。一緒に上級者目指して頑張りましょう!!